住友大阪セメント<5232>
10月の年初来安値圏から大幅に反発した。13週移動平均線に続いて26週移動平均線も一気に突破して、戻り歩調の展開である。市場全体の手詰まり感が強い中で、景気対策によるインフラ整備など、公共投資の拡大期待を材料視したと考えられる。低位の材料株という特性が強いうえに、1倍割れ水準という低PBRも支援材料だろう。景気対策という最重要のテーマでもある。
しかし、年初来安値の100円近辺から見ると2倍以上に上昇した水準である。1株利益が低水準のため上値の限界感が強いうえに、出来高も減少傾向であり、短期的な買い一巡や調整局面の警戒も必要だろう。当面はボックス展開を想定し、投資判断は「モミ合い」とする。








































































