ダイドードリンコ<2590>(東大1)は2009年に全国各地で行われる祭りの中から27の祭りを選び、各地の民間放送局による1時間の特別テレビ番組を制作、単独提供する「ダイドードリンコ 日本の祭り」を今年も実施する。既に全国各地で大切に受け継がれている祭りを通じ、地域の絆作りや活性化に役立ちたいとの想いから、2003年に開始し、今年で7年目を迎え、事業としても定着してきている。
今年は、応援する日本の祭りの数を昨年の24から27に拡大、青森『青森ねぶた祭』・徳島『阿波おどり』・富山『おわら風の盆』の3箇所を2005年から継続し、新たに24の祭りをサポートしていく予定。今年もサイバー大学学長・吉村作治教授を総合プロデューサーに迎え、日本古来の伝承文化である祭りについて、専門的見地から適切なアドバイスをお願いしていく。
番組内では、放映されるひとことパフォーマンスCMを一般市民参加型のイベントとして撮影するほか、祭りの情報を一般市民の方々からの投稿で構築していくスタイルの「日本の祭りマップ」など、豊富なコンテンツを有する日本の祭りコミュニティ&ポータルサイト(「ダイドー祭りドットコム」(http://www.dydo-matsuri.com/)を展開することで、個人・地域との密着をアピール。「日本の心のすぐそばに。」というスローガンのもと、各地域における同社の認知度・社会貢献度の向上を図ることで、「飲料」という、個人・地域に密着した同社製品の販売拡大につなげていくことを目指す。
3000円の大台回復も射程
【株価診断】 同社の株価は昨年の年末相場で6連騰を演じた。12月30日の大引けは前日比30円高の2845円。昨年9月2日に3000円の大台を割って以来、業績の低迷もあり、株価の低迷が続いてきたが、内需銘柄人気も手伝って回復基調に転じてきている。
一方、中国・上海に販売子会社を設立。来期に向けた収益拡大の布石を着々と進めている。
国内の販売不振はしばらく続くものと予想されるが、それ以外に取り立てて悪材料も見られず、3000円の大台回復も射程距離に入ったか。









































































