神戸物産<3038>(大2)は大発会の5日、同社の普通株式17万5500株(発行済株式総数の1.99%)を上限に翌6日から4月3日までの間に自己株式取得を行う旨を決議したことを発表した。これにより、より効果的な株価水準の形成につながるものと思われる。大発会の5日は前日比60円高の1160円で引け、昨年から引き続き4連騰を達成、昨年12月16日に1000円の大台乗せを演じて以降、一回も大台を割ることなく、むしろ徐々に下値水準を切り上げてきている。前期までに悪材料の出尽くした感もあり、今期は売上高で前期比22.3%増、最終利益は同150.6%増の大幅増収益を見込んでいることから、自己株式取得の動きと合わせて、株価の上昇トレンドが期待されるところである。
なお、同時に冷凍食品等の製造販売を営むミホウジャパン(本社:東京都文京区 2008年11月1日、大阪証券取引所にて上場廃止)の第三者割当増資引受けを解消、財務負担の増大を避けられたという見方も出来、賢明な選択であろう。







































































