ゲームソフト開発を主力事業とするトーセ<4728>(東大1)は6日、09年8月期第1四半期の決算発表を行った。それによれば売上高は前年同期比2.64%増の15億1500万円、営業利益は同61.9%減の8600万円、経常利益は同56.9%減の1億200万円、最終利益は同91.4%減の900万円となった。
売上高については主力のゲームソフト開発においてニンテンドーDS向けゲームソフトで2Q時点で開発終了予定であったものが1Qに完了したこと、3Q計上予定であった売上が1Q時点で計上されたこと、さらにロイヤリティ収入の追加計上があったことで堅調に推移した。しかし利益面では海外子会社で予定していた案件の受注が結びつかなかったこと、金融危機に伴う運用収入の減少で営業・経常減益を余儀なくされたほか、投資有価証券の評価損及び関係会社評価損の計上したことから、大幅な最終減益を余儀なくされた。
通期ではゲームソフト開発が堅調に推移するほか、モバイル・インターネット開発事業においても大型の2タイトルの売上計上が今期中に見込まれることから、増収増益を予想する。
6日終値(617円)換算での配当利回りは4.05%と高配当。今期予想PERは約11倍と現在の水準では割高感はなく、押し目買い余地大でろう。







































































