日本コンピューター・システム<9709>(大2)が徐々に下値を切り上げてきている。昨年12月5日に安値199円と200円を割った時点で徐々に上昇に転じ、同月26日には安値でも232円まで値を切り上げた。6日安値も220円を付けている。今月5日に、昨年12月1日から30日までの間に同社普通株式65800株(発行済株式総数の0.57%)の自己株式を取得したことを発表、直接的にはこれが下値切り上げ要因となったものと思われる。
しかし同社の今09年3月通期予想は、主力のシステム開発において、自治体・金融業界向けが厳しさを増すものの、運輸・医療業界向けが好調に推移しているほか、ASP・保守サービスも受注が伸びており、売上高で前期比2.6%、営業利益は同1.9%、最終利益は同82.8%の増収増益を見込んでいる。悪材料は2Q時点でほぼ出尽くしたと言っても良い。
加えて今期は2円の増配(年間10円)を予定しており、6日終値(220円)時点での配当利回りは4.55%と2部銘柄平均(2.83%)を大きく超える高配当である。まさにここは押し目買い好機到来と言えよう。







































































