ピックルスコーポレーション<2925>(JQ)の09年2月期第3四半期連結業績が発表された。売上高140億8000万円(前年同期比4.1%増)、経常利益3億6400万円(同8.9%減)、純利益1億7900万円(同32.7%減)と増収ながら投資有価証券償還損、持分法による投資損失、固定資産除却損の発生により最終利益は大幅減益となった。同社は全国のセブン&アイに浅漬けを供給していることから、全国各地に生産拠点を設け、セブン&アイの各店舗以外にも各地元の量販店、スーパーマーケット等に浅漬け、惣菜、古漬けを販売している。漬物業界のリーディングカンパニーであり、その販売網を活かし、今期は料理研究家の相田幸二氏と共同開発した「こうちゃんの!幸せキムチ」を全国販売するなど、新しい一歩を踏み出している。
大幅減益が気になるが、営業外収益が7800万円(同28.9%減)と大幅に減少した一方、営業外費用は7100万円(同172.8%増)と大幅に膨らんだのに加え、前期あった特別利益が消え、特別損失は4100万円と3900万円も増えるなどマイナス要因が重なったことから、大幅最終減益となった。
しかし、売上高140億8000万円(同4.1%増)、売上総利益29億6300万円(同6.8%増)、営業利益3億5800万円(同13.0%増)は過去最高を記録していることから、本業は順調に伸びている。
自己資本比率は46.7%と前年同期より1.6ポイント改善していて、事業規模を拡大する一方で、財務内容の健全化を進めるという、理想的な事業運営を実施している。
今通期連結業績予想は、売上高193億2800万円(前期比8.2%増)、経常利益3億9000万円(同4.4%増)、純利益1億7700万円(同13.7%減)を見込む。
食の安全・安心を守るために、同社の商品は全て国産野菜を使用していることが特長で、安心して食べられる商品を提供するために、万全の体制を整えている。
昨年の12月29日に発表しているように、3月2日より売買単元の変更を実施し100株での売買となるため、株式の流動性が高まることが予想される。
>>ピックルスコーポレーションのIR企業情報







































































