建築金物・エクステリア製品を手掛けるダイケン<5900>(JQ)は9日、今09年2月期通期業績の下方修正を発表した。売上高で前回予想より4.2%、営業利益は同42.3%、純利益は同48%もの大幅な下方修正を余儀なくされた。結果として通期売上高は前期比12%減の115億円、営業利益は同54.7%減の3億円、純利益は同63.2%減の1億3000万円となる見通し。
同社製品の需要先である一般住宅や集合住宅、商業ビル等の建築市場の低迷や、建築金物等を必要とする設備投資が予想以上に抑制が進んでおり、点検口やドアハンガー等の建築金物製品、及び自転車置場や鋼製物置、ガレージ等のエクステリア製品、外装用建材といった主力製品の売上の減少は避けられない形となっている。
ただし株価は9日終値で327円。昨年来安値は12月16日に付けた317円で、まさに底値圏で推移している。よって配当利回りは9日終値換算で3.67%と高く、加えて2月末権利確定で株主優待を控えていることから、インカム狙いの投資家にとっては今のうちに仕込んでおく妙味もある。









































































