北越製紙<3865>
戻り歩調の展開から昨年12月に昨年来高値を更新したが、年初に急落し、調整局面を意識させる展開だ。原油価格の下落や為替の円高進行が支援材料だったが、年初の原油価格上昇と円高一服感をきっかけとして、利益確定売りが膨らんだと考えられる。
09年3月期、10年3月期の業績は、原油価格下落や円高進行で営業増益を見込んでいる模様だが、需要減速の影響で弱含みとなる可能性にも警戒が必要だろう。また実績PBRが1倍割れ水準で下値を支えると期待されるが、予想PERで見れば10年3月期の増益を前提としても割安感が薄れた水準と考えられる。26週移動平均線の維持がポイントだが、投資判断は「モミ合い」とする。








































































