ラクーン<3031>(東マ)は、2月2日に展示会情報サイト「展示会フォーラム」のサービスを開始すると発表。同社は、小売店向けの仕入れ専用サイト「スーパーデリバリー」を主力事業としているが、約1000社のメーカー、約2万店舗の会員小売店のネットワークを持っている。ところが、インターネットで仕入れを行う小売店のバイヤーであっても、50%近くが展示会に足を運んでいるという調査結果が出ている。そこで、同社では、直接商談の機会を提供することで、展示会とインターネット仕入れの相乗効果が期待できると判断し、アパレル・雑貨メーカーの展示会の情報サイト「展示会フォーラム」(http://show-forum.com/)のサービスを提供することを決定した。
また、百貨店・大手小売業の売上不振を背景に、同社が得意とする「全国の中小規模小売店」に対する販路拡大について、メーカーの注目を浴びていることも挙げられる。
メーカーは展示会情報をインターネット上に公開することで、集客力・ブランド認知度の向上などに活用することが可能。一方、小売店バイヤーには新しい仕入先や展示会スケジュール等に関する情報収集の場として活用できる。
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