ダストコントロール市場の現況:新型インフル関連として注目
環境関連銘柄特集:ストップ汚染・地球温暖化
2009年03月12日

建設技術研究所は底打ちから戻り歩調、公共投資増が追い風

株価診断&注目銘柄■「プロボーザル」(技術提案型契約)の流れは同社にチャンス

 建設技術研究所<9621>(東1)は、財団法人・建設技術研究所から分離独立、日本で最初の建設コンサルタント集団。河川、ダム、道路、橋梁、トンネル、都市の情報・環境・防災など、社会資本整備分野において調査・計画・設計業務、さらに業務執行マネジメントなどを総合的に手がける。
 特に、技術に強さを持つ同社には、「プロポーザル」という技術提案型契約が国だけでなく地方自治体において増加してきたことは強い。
 また、景気テコ入れが急務となっていることから、公共投資の増加、あるいは前倒しなども同社には追い風。
 08年12月期は事業環境の厳しい中で、0.8%増収、営業利益16.4%減の比較的堅調な成績。続く、09年12月期は売上高0.7%増の310億円、営業利益7.0%減の11億5000万円と慎重な見通し。公共投資増加が加われば、予想を上回ることは十分見込める。予想1株利益46.0円、配当は年16円を継続の見通し。

■株価は底打ちから戻り歩調、30日線抜いて600〜700円を目指す動き

 株価は3月4日の469円を底値に戻りに転じ、12日(木)には530円まであった。
 540円前後にある30日線を抜けば久々の買い転換となる。利回り3.0%、PER11.5倍。30日線を前に調整するところがあれば絶好の買い場といえるだろう。昨年モミ合った600〜700円の水準に引き戻すことが期待できる。

>>建設技術研究所のIR企業情報


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | 注目銘柄