■不動産関連企業でありながらも、同社の業績は順調8日の引け後に、建設現場の監督派遣業を行っている夢真ホールディングス<2362>(大へ)は、3月の月次速報と09年9月期通期業績予想の修正を発表した。
3月の月次速報によると、売上高は4億8300万円(計画比100%)と計画通りの売上であった。3月の売上速報が出たことで、第2四半期(8年10月〜9年3月)売上高は32億1100万円(同0.1%増)と当初予想をわずかに上回る見込み。
また、同日に今通期連結業績予想の修正も発表した。売上高は前回予想を3億7300万円下回る58億7700万円(前期比17.0%減)となる見込みであるが、営業利益は前回予想を1億2000万円上回る8億円(前期比63.6%増)、経常利益は1億3800万円上回る7億9000万円(同112.9%増)、純利益は4700万円上回る6億5000万円(同86.2%増)と利益面での大幅上方修正を発表した。
利益面での大幅上方修正の理由は、首都圏に営業を特化し、売上高粗利率30%、売上高販管比率15%、売上高経常利益率15%を目標に掲げ、利益の出る企業体質に改善したため。
不況の影響を最も受けている不動産関連企業でありながらも、同社の業績は順調に推移している。
【株価診断】 利益面での大幅上方修正が発表されたことで、1月22日の年初来高値91円超えも予想される。
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