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2009年04月20日

鈴茂器工は究極の寿司ロボットに画期的な包装機を一体化

■第23回スズモフェア2009を開催

第23回スズモフェア2009を開催 4月14、15日に鈴茂器工<6405>(JQ)は、飲食関連業者向けの「スズモフェア」を、池袋サンシャインシティ文化会館で開催した。
 今回は23回目となり、多くの業界関係者が訪れ、新製品の製造実演を熱心に見守っていた。特に、今回は、「究極の寿司ロボット」と言われる、同社が自信を持って開発した超小型シャリ玉ロボットSSN−FLAとその周辺機であるシャリ玉移載装置、軍艦巻き装置、トレイ収納装置、新型寿司包装機PGS−SNB、新型包装寿司ロボットSGP−SNB等の展示と実演が行われた。
 超小型シャリ玉ロボットは、昨年10月より販売を開始し、好評であることから、その周辺機器を揃えることで一層の効果が見込めるため、業界が待ち望んでいた製品群である。
 究極の寿司ロボットと呼ばれる超小型シャリ玉ロボットSSN−FLAの作るシャリ玉は、シャリを傷めない独自の計量方法で、これまでにないふんわり感を持っているのが特長、しかも1時間に3600個というハイスピードで作れる画期的な製品。また、機械もコンパクトに作っていて、使用後の洗浄の際もパーツごとに簡単に分解できる等、使う側に立って開発した製品である。
 しかも、軍艦巻きも出来て、バラエティに富んだ寿司が作れる一方で、マイナスイオン効果を持つ特殊フィルムを使う優れた包装機と一体化することで、これまでにない、ネタとフィルムの間に空間を設けた包装ができることから、衛生的であるだけでなく、作りたての鮮度を長時間保つことが可能となった。したがって、持ち帰り用寿司の売上アップ効果も期待できる。
 これまでの包装寿司は、フィルムに寿司ネタがべっとりと張り付き、しかもシャリ玉も固いことから一度買ったら、2度と買わないという客も多かったが、この常識を見事覆したのが、同社の究極の寿司ロボットと一体型の新型包装機である。今では、ホテル・レストランの立食パーティ、バイキング形式のランチ、朝食に、大型スーパーマーケットの惣菜部門等で採用されている。よって、これからは、コンビニの寿司弁当等にも同社包装機でラップされた新鮮な寿司弁当が出てくることも予想される。また、寿司だけでなく色々な惣菜、サンドイッチ、和菓子等も包装できる。
 ラップされた商品が棚に一斉に並べて紹介してあったが、その種類の多さと美しさに驚いたのが実感。ラップすることで、食品の衛生、鮮度を保つだけでなく見栄えがすることで更に商品価値をアップしている。
 不況の影響で消費が落ち込んでいることから、食品業界では様々な工夫を実践しているが、同社が提案する米飯加工機とその周辺機器は、業界関係者の問題解消に大きく貢献している。

 【株価診断】2月6日に発表の第3四半期決算短信を見ると、現金及び現預金20億7400万円、1株当たり純資産1105円、期末配当15円。財務内容は自己資本比率86.3%と健全であるにもかかわらずPBR0.41倍。現在の株価455円は割安感が著しい。

>>鈴茂器工のIR企業情報


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | IR企業情報