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環境関連銘柄特集:ストップ汚染・地球温暖化
2009年06月29日

29日(月)東京株式市場、前引け概況:日経平均は4営業日続伸。鉱工業生産指数速報の上昇も好感

090629前引け 29日(月)の東京株式市場、日経平均株価の前場は、38円74銭高の9916円13銭と4営業日続伸。経済産業省が本日発表した5月の鉱工業生産指数速報が、前月比5.9%上昇し3ヵ月連続でプラスとなったこと等により、寄りつきから前引けにかけて、堅調にジリ高トレンドで推移している。26日の米国株式市場は反落し、ダウ工業株30種平均は、前日比34ドル01セント安の8438ドル39セントで終えた。前日の大幅高から利益確定売りが出たほか、同日発表された5月の個人消費支出は増加したものの、米政府の景気対策が消費に回っていないとの見方が出たことなどが嫌気された。外国為替相場は1ドル=95円台央で推移している。東証1部業種別株価指数は、パルプ・紙、精密機械、小売業など19業種が上昇。証券・商品先物取引業、石油・石炭製品、鉱業など14業種が下落している。東証1部市場の値上がり数は1023銘柄。値下がり数は503銘柄。変わらずは172銘柄。

 個別では、高島屋<8233>(東1)がゴールドマン・サックス証券の目標株価引き上げなどを材料に新高値。ツレて、J.フロント リテイリング<3086>(東1)三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)など百貨店銘柄が買われている。古河電気工業<5801>(東1)もGS証券のレーティング引き上げなどが材料となり、6連騰となっている。また、円高・原油安などで紙パ株が買われており、日本製紙グループ本社<3893>(東1)レンゴー<3941>(東1)などが高い。日本写真印刷<7915>(東1)は引き続き、アイフォーン、タッチパネル関連銘柄として買われ、一時ストップ高タッチの場面も出ている。

 一方、新エネルギー関連銘柄では、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)明電舎<6508>(東1)など、売られる銘柄も目立っている。大和証券グループ本社<8601>(東1)は公募増資を発表したことや、JPモルガン証券の目標株価引き下げが嫌気され、一時ストップ安の場面も出た。また、原油相場の軟調などを背景に、新日鉱ホールディングス<5016>(東1)新日本石油<5001>(東1)などの石油株、国際石油開発帝石<1605>(東1)石油資源開発<1662>(東1)などの鉱業株も売られている。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 株式投資ニュース