日経平均株価は4営業日ぶりに反落。経済産業省が本日発表した5月の鉱工業生産指数速報が、前月比5.9%上昇し3ヵ月連続でプラスとなったことを受け、65円64銭高の9943円83銭と上昇する場面も見られたが、ゴールドマン・サックス証券の投資判断新規「売り」を嫌気しジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)が下げ幅を拡大する動きに連れて、環境関連が軟調に推移したことなど、手控えムードが強まった。井関農機<6310>(東1)や、クボタ<6326>(東1)といった農業関連が連日高値更新後、下げに転じるなどしたほか、日本写真印刷<7915>(東1)が一時ストップ高となるも引けにかけ上げ幅を縮小するなど、このところ人気付いていた銘柄に高値警戒感から利益確定売りが出た。明日は、全般相場が外部環境に左右する動きには変わりないが、月末を意識して、ファンド勢のドレッシング買いなどから底堅い動きを予想。
雑貨屋ブルドッグ<3331>(JQ)が連日高値、セリア<2782>(JQ)が高値を窺うなど、直近でフィデリティ投信が買い増ししている生活防衛関連銘柄に勢い付く展開も想定されよう。






















































