
30日(火)の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、174円97銭高の9958円44銭と反発。前日の米株高を好感したほか、月末特有のドレッシング買いが入るという期待感が下支え、一時216円83銭高の1万円30銭まで上昇した。
225採用銘柄の値上がり率ランキング上位は、今期増収増益見込みを好感した日本化薬<4272>(東1)のほか、ミツミ電機<6767>(東1)、凸版印刷<7911>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率ランキング上位は、みずほ信託銀行<8404>(東1)、大和証券グループ本社<8601>(東1)、丸井グループ<8252>(東1)。
225採用銘柄の新高値は、26銘柄を数えた。なかでも、みずほ証券が液晶業界の投資判断を「中立」から「強気」に格上げしたことを手掛かりとして、上記の凸版印刷のほか、富士フイルムホールディングス<4901>(東1)、ニコン<7731>(東1)が年初来高値を更新、また、30日付の日本経済新聞朝刊が「薄型テレビの販売回復を受けて、日本や韓国、台湾のパネル大手やガラスなど素材メーカーが一斉にフル稼働に入る」と伝えたことから、旭硝子<5201>(東1)などが高値更新したことは注目されよう。
パナソニック<6752>(東1)、シャープ<6753>(東1)、ソニー<6758>(東1)あたりが本格上昇に転じれば、日経平均株価の1万円台固めも見えて来る。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)の動きの鈍さから、材料系・仕手系銘柄を物色する動きが小休止となっており、新たな相場牽引役摸索といったところだ。






















































