今期の業績急回復見通しを好感し、前場は先週末の終値比38円高の1554円まで上昇する場面があった。後場、日経平均がマイナスに転じ下げ幅拡大するなかも、プラス推移と終日しっかりの動き。
08年3月期の連結業績予想は、売上高180億円(前期比11.2%増)、経常利益40億4000万円(同16.6%増)、純利益23億円(同14.7%増)と増収増益の見通し。予想1株利益も96円に跳ね上がる。
今期は、住宅・マンションから店舗・商業施設、一般建築など幅広い需要先での顧客拡大に努めていくとしている。また、新規商品の開発・販売並びに新規事業分野への販売に注力するとともに、ショールーム効果や物流施設の拡張・整備により基盤事業の競争力を高め、業績拡大を図る方針。
前07年3月期の連結業績は、一部需要先の低迷から売上高161億8500万円(前々期比2.6%減)だった。利益面では、減収要因に加え、大阪新社屋の減価償却費や人件費等の負担増により販売費及び一般管理費がかさみ、経常利益34億6500万円(同10.8%減)、純利益20億500万円(同11.4%減)となった。
前3月期の期末配当については、業績は前々期を下回ったものの、株主への利益還元重視の観点から前年同様に40円配当を実施する予定としている。







































































