2007年3月期の営業利益は従来予想の715億円から前期比5・3%減の635億円へ下方修正された。減額された80億円のうち63億円が国内食品事業によるのもので、暖冬の影響で収益性の高いほんだしやスープ類の売り上げが落ち込んだためだという。
また飼料用アミノ酸も6億円だったが、シクリカル性の高い製品であり、市況は今期をボトムに2008年3月期からは回復期を迎えてくるとみられている。
一方で、パソコンの心臓部となるCPU(中央演算装置)などの層間絶縁材料として使われるABFなど電子材料は依然として拡大基調にある。
来期は電子材料と飼料用アミノ酸をけん引役に営業利益は18%程度の増益が見込まれる。食品業界の再編を主導する銘柄としても目は離せない。









































































