前日、大気社は取締役3人が辞任と報じられ株価が急騰した。同社は1月5日から監理ポストに割り当てられ、その後2月2日は半期報告書が提出されたものの、上場廃止のおそれについて投資家に周知する必要があるとして引き続き監理ポストに割り当てられたことで、PBR1倍以下の水準まで売り込まれていた。
また、日興コーディアルグループ<8603>(東1)のように上場廃止危機によって実態価値より著しく下げた銘柄が外資系ファンドに買われる傾向が顕著になってきた。本日は消費者金融大手株に外国系ファンド続々と報じられたが、このような動きが今後も不祥事や環境の悪化などによって極端に実態以上に売り込まれた銘柄に対して、外資系ファンドの動きは活発化すると思われる。
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