1月末高値の2810円から3月中旬に2400円まで売られたあと、2500円中心でのもみ合いを続けているが、ここへきて当たり屋の大口投資家の実需買いが入っており、動き出せば1月高値奪回は早い。信用倍率は2・45倍とまずまず。PER17倍台、PBR1・4倍は割安。しかも、親会社のキヤノンが発行株式の半分強を所有、浮動玉は6・3%と極端に薄い。
同社は、キヤノンの国内販売会社で営業力には定評がある。業積は好調一途で最高益更新中。今12月期(連結)も売上高は前期比5%増の9100億円、経常利益は同6%増の360億円、純利益は同6・3%増の200億円を目標にしている。配当は4円増の年40円が有力。
なお、同社では、「長期経営構想」の重点戦略として(1)キヤノン製品の国内ナンバーワン(2)2010年の売上高1兆1000億円、経常利益率5・2%以上(3)キヤノンブランドの一層の高揚(4)グループ経営最適化体制確立(5)成長と健全化の強化(6)グローバル展開(7)「自発・自治・自覚」の精神を経営戦略とし、09年の売上高1兆円、経常利益500億円を目標にしている。







































































