きのう大引け後に発表した、2007年3月期連結決算は、売上高は増益を確保したものの、営業・経常・純利益ともに減益となったものの、今期は大幅な増収増益を見込んでいることが買い材料となっている。
上期を中心に、原油価格の高騰により、ガソリンや灯油、軽油といった石油製品価格が高騰したため、自動車の燃費向上・省エネ化や、他エネルギーへの転換、輸送効率化で需要が減少。下期は原油価格の軟化や暖冬で需要減、石油製品の価格下落となった。また、在庫評価の影響もあった。
2008年3月期の連結業績予想は、前年比増収増益。前年実績比で、営業利益は27.8%増、経常利益は17.7%増、純利益は39.4%増の大幅な増益を見込んでいる。原油価格の落ち着き、為替動向、在庫評価の影響で売上原価が押し下がると想定している。
今朝は石油セクターが高く、東証1部業種別株価指数では、「石油・石炭製品」セクターが、一時、値上がり率トップ。とくに同社と、新日本石油<5001>(東1)、出光興産<5019>(東1)が牽引している。
前日15日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所で、原油先物相場が4日続伸していることも買い材料となっているもようだ。







































































