マースエンジニアリング<6419>(東1)は反発。5円安の2515円で始まったが、前場は一時、2595円まで戻した。東証1部値上がり率上位にランクインしている。とくに何か材料が出たわけではないが、今週21日に発表した、2008年3月期の連結業績予想が、前年実績比増収増益となっていることが、手がかり材料となっているもようだ。2007年3月期は減収減益だったので、V字回復が見込まれている。
前期は監督官庁の方針や顧客の傾向など、業界が過渡期にあったため、同社の客先であるパチンコ・パチスロ業界の設備投資が停滞していた。今期はこうした業界環境の変化に対応した、パーソナルPCシステムの販売注力などを行なうという。
同社は実質無借金の好財務体質。大口株主には、信託や、ステート・ストリート系、チェース系といった優良外資も並んでいる、優良銘柄。また、単位は100株なので、買いやすさも魅力だ。
チャートを見ると、21日に2210円をつけて深押しとなった後は、反発し、モミ合いながらも下値を切り上げている。まずは昨年夏の3000円ラインまで戻したいところ。信用残は売り長で、倍率は0.18倍であることも買い安心感につながる。現在の株価で、PBRは1倍台後半、PBRは10倍台後半と、値ごろ感も充分。







































































