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2007年06月01日

鈴茂器工 寿司ロボットが全世界に普及するのは間近か

鈴茂器工のホームページ 鈴茂器工<6405>(JQ)の08年3月期業績予想は、売上高52億円(前期比3.5%増)、経常利益3億9000万円(同21.9%増)、純利益2億1800万円(同35.4%増)と大幅最終利益を見込む。
 今期のセグメント別の売上計画は、寿司ロボット32億2000万円(同1.6%増)、おむすびロボット2億9500万円(同22.9%増)、シャリ弁ロボットを含むその他製品および部品7億4000万円(同8.0%増)、炊飯関連機器2億円(同3.1%増)、寿司用資材6億5000万円(同1.1%増)。
 前期最終利益51.9%増を達成したものの計画未達原因のひとつは、おむすびロボットの売上が2億4000万円と約5300万円落ち込んだことである。今期は市場調査を徹底的に行い、市場ニーズに適したベンダー向け新製品を開発し、全国規模の営業を強化するために販売部を設立し、おむすびロボットの売上拡大を図る。
 また、海外向けの売上高は総売上の20%を目標としているが、昨年米国に販売会社SICを設立し、営業体制を整えたことに加え、カルフォニアロールが自動的に巻ける新製品を開発していることから売上高8億円(同10.8%増)を計画している。来期には目標の総売上高20%を達成する見込み。また、正統な和食を世界的に広めるために、農水省の有識者主導での、海外和食レストランの推奨制度が今年度中に制定されることも大きな後押しとなる筈。
 BSE、鶏インフルエンザといった食の不安が高まるなか、魚を中心とした和食に注目が集まるのは自然な流れであり、同社の寿司ロボットが全世界に普及するのも間近かもしれない。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 21:30 | IR企業情報