インフォマート<2492>(東マ)は5日、「ASP受発注システム アライアンスパートナー制度」にフード業界の有力企業等24社が新たに参加し、合計37社に拡大したと発表した。「ASP受発注システム」は、同社が開発したフード業界における企業間の日々の受発注業務や伝票処理等をインターネット上で行うASP(ソフトの期間貸し)モデルの受発注システム。大幅な業務改善、効率化、コストダウンを実現し、さらにデータ化することでリアルタイムな売上・仕入・店舗管理が可能となるもの。
同システムは2003年2月に提供を開始し、今年3月末現在で買い手企業328社、7586店舗と売り手企業1万25社が利用、昨年の年間受発注取引高は2430億円に及んでいる。
買い手企業の稼動増加により、売り手企業の利用も増加し、同システムでの受注への集約化が進んだことで、売り手企業からの新規取引先(買い手企業)の紹介案件が増えている。昨年度は新規件数の約40%が売り手企業からの紹介案件だった。
同社ではこの状況を踏まえ、売り手企業等とともに業界内において同システムの普及を加速させる体制として昨年10月に「アライアンスパートナー制度」を設立。スタート以来、3月までで成約した新規買い手企業は14社、159店舗となった。
今回、キーコーヒー、久世、ダスキン等の24社が新たに参加したことで、同システムの業界標準化に向けた取り組みが一層強化されたこととなる。同社では、今後もアライアンスパートナー企業100社を目標に募集していく。






















































