「安全」に対する認識の高まりを背景にCSP(セントラル警備保障)<9740>(東証1部)の業績が好調だ。連結売上高は97年2月期に200億6500万円と、200億円台に乗せ、その8年後の2005年2月期に308億5800万円と300億円台に乗せた。08年2月期の売上見通しは368億円と、次の大台替りに向け、非常に速いピッチで進んでいる。同社では、中期計画(CSPパワーアップ計画)で2011年2月期に売上高410億円を目標として掲げているが、予想より早く達成されるだろう。プロ野球界の大御所、星野仙一氏のCMでもお馴染みだが、同社は警備サービスの大手で、特に「システム」と「人」を融合したソリューションサービスに特徴と強さがある。さらに、親会社が東日本旅客鉄道(JR東日本)で、JR東日本の駅警備、本社ビル等の大型常駐警備、グループ企業の集配金業務などのセキュリテイサービスを提供している。
なお、08年2月期の営業利益は11.1%増の14億9000万円の見通し。さらに、2011年2月期の営業利益は21億9000万円の計画だ。今期の1株利益は62円60銭、配当は年25円を予定している。
株価は、本年高値1215円(2月)、安値1030円(4月)。







































































