かねてから、米ファンド、スティール・パートナーズのTOBと、同社の対応が注目されていたが、今朝の日経新聞等に「28日の株主総会で、買収防衛策が承認される見通しとなった」「防衛策導入のための定款変更に必要な3分の2以上の賛成票が確保できたもよう」との観測記事が出た。しかし、市場はウンともスンとも反応していない。
まずはきょうの株主総会の様子見ということか。あるいは、ブルドックソース<2804>(東2)のように、株主総会でとりあえずスティールを「撃退」しても、結局株価はほとんど変わらない、ということかもしれない。
天龍製鋸自体は、技術力のある老舗企業で、業績も堅調、好財務体質と、良い会社なのだ(優良企業だからこそ、ファンドから狙われたのだろうが)。
現在の株価で、PERは30倍台、PBRは1倍台と、とくに割高感はないが、スティールとの攻防戦いかんで、今後は再び動きが出てくるかもしれない。









































































