バリオセキュア・ネットワークス<3809>(大へ)は5日、多機能ネットワークセキュリティ機器「VSR(VarioSecure Router)」を使用し提供するセキュリティサービスの提供サイト数が、この7月で2000ヶ所(前年同期比140%、572ヶ所増)を突破したと発表した。同社では、ルータ、ファイアウォール、URLフィルタ、ウィルスプロテクションなど12種類の機能を搭載した自社開発のネットワークセキュリティ機器「VSR」を使用し、ネットワークセキュリティサービスを提供している。
従来型のネットワークセキュリティ対策は、機能別に個別のハードウェア、ソフトウェアで対応する手法が主流となっているため、その都度、設定変更や追加設備の購入が必要であったが、同社のセキュリティサービスは、セキュリティ対策に必要な複数の機能を「VSR」1台に実装できると同時に独自の監視システムにより、特別なソフトのインストールや設定変更をすることなく、外部からのウィルスやハッカーなどの攻撃・脅威に対して企業内のネットワークを常時保護することが可能。
同社は、2003年6月にICSA(米国のセキュリティ機器の認定機関)によるFirewall認定を日本企業で初めて取得した。以降、技術的な信頼性が高まったことで大手通信事業者での販売が順調に進んでいることや、機器・運用管理・緊急対応に至るまでのサービスがワンストップで、しかも低額の初期費用と月額費用のみで導入できるといった利点が浸透してきたことから、順調にサービス提供件数を伸ばしている。
中長期的には、「VSR」をサービスプラットフォームとして位置づけ、「VSR」に次々と新機能を追加し、サービス内容を拡充、ユーザへのサービスを増やすことで売上の向上を目指す計画。








































































