医療機器の公定価格である特定保険医療材料の償還価格が昨年4月、今年1月と2回にわたって引き下げられた。特に昨年4月の引き下げには取扱商品のほぼ全商品が対象となったので業績に大いに響いた。そんな状況のなかで、今期は増収増益と逆風の中順調なスタートを切ったといえる。
主力である心臓ペースメーカの売上が堅調に推移したことに加え、CRT−D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)やフィルトラップ等の新商品が寄与したが、人工血管においては今年4月に保険償還価格が引き下げられたことにより売上減となった。しかし、人工血管の落込みを主力商品の売上でカバーし増収となった。
今08年3月期業績予想は、売上高202億5100万円(前期比11.6%増)、経常利益12億2200万円(同7.0%増)、純利益5億4700万円(同7.7%増)と増収増益を見込む。







































































