ラクーン<3031>(東マ)は後場反発。3000円高の18万6000円で買われている。 きのう大引け後に発表した、会員小売店数、出展企業数、商材掲載数の8月次報告で、ともに前月末比で増となったことが、手がかり材料となったもようだ。
同社はネット上の電子商取引サイト『スーパーデリバリー』などを運営している。取り扱い商品は、おもにアパレル、アクセサリーなどで、メーカーと小売店のネット上での問屋機能を持つ。
サイトの利用料金体系の変更と、先行投資のため、今期2008年4月通期業績予想は、売上高は前年比増収だが、営業・経常・純損益とも損失計上を見込んでいる。
そのため、株価も続落傾向で来ている。8月22日には上場来安値17万9000円をつけた。しかし中期では業績・株価とも好転の見込み。
中期経営計画によると、次期2009年4月期以降は黒字転換を見込んでいる。テクニカル的にも、オシレーターは中期週足で「買い時」となっている。
市場全体の地合い悪化もあり、同社株もまだしばらくは底値を探る展開となりそうだ。が、中期では上放れを見込む。まずは現在の13週・26週移動平均線25万円台までの戻りが目標となろう。






















































