インフォマート<2492>(東マ)が25日引け後に発表した07年12月期第3四半期の業績は、売上高16億6300万円(前年同期比18.0%増)、経常利益4億4100万円(同24.7%増)、純利益2億4300万円(同19.1%増)と2ケタ増収増益となった。今期末の「FOODS Info Mart」全体の利用企業数の前提は前期末比2000社増の1万6164社(売り手企業1500社増の1万3135社、買い手企業:500社増の3029社)としている。第3四半期末では、「ASP受発注システム」の利用拡大により、売り手企業数が1万3909社と前提を上回っているが、業績の影響については、今後の推移を注視し、重要な影響を与えることが判明した場合には速やかに公表するとしている。
通期業績予想は、売上高24億5500万円(前期比25.6%増)、経常利益6億2000万円(同23.4%増)、純利益3億4100万円(同15.0%増)との従来予想を据え置いた。
株価は横ばいで推移しているが、業績は順調だ。食品食材の買い手企業と売り手企業をネット上で結びつける、フード業界の標準プラットフォームを構築し、日本全国にそのシステムを普及していることから、業容拡大はさらに進むものと期待されている。
同社のASP事業の一つに「FOODS信頼ネット」があるが、こちらも着実に利用企業数が増加している。背景にはここ最近、食の安心・安全を脅かす事件が多いことで、その対応強化策として商品規格書データベースシステムの必要性が高まっているもので、まさに時流に乗っているといえよう。






















































