バンクテック・ジャパン<3818>(JQ)が26日引け後に発表した07年12月期第3四半期決算は、売上高78億7700万円(前年同期比12.2%増)、経常利益2億5000万円(同14.0%増)、純利益1億5300万円(同17.6%増)と2ケタの増収増益となった。イメージ情報を活用したシステムの導入案件が順調に拡大したほか、システムの開発に加え運用までを受託しているアウトソーシング事業において、コンビニエンス・ストアの公共料金収納代行精査業務の全国展開が順調に進んでいる。
利益面では、第4四半期売上予定の一つのプロジェクトについて損失引当金7800万円を計上したこと等により、売上総利益率は前年同期を下回っているものの、上期より取り組んでいるアプリケーション開発のコスト改善が奏功してきていることなどにより、中間期の22.6%からは2.4ポイント改善した。また、販管比率は前年同期の24.6%から3.1ポイント低下した。
通期の業績予想は、売上高113億円(前期比2.7%増)、経常利益6億円(同84.3%増)、純利益3億6000万円(同70.1%増)と増収大幅増益の見通し。概ね計画通りに推移しているとして従来予想を据え置いた。同社の場合、売上は四半期ごとに変動する傾向があり、受託を除くイメージ情報ソリューション事業の売上は下期、特に第4四半期に集中する傾向にあるとしている。







































































