12日の引け後にアドアーズ<4712>(JQ)は、08年3月期中間業績を発表した。同社が属するアミューズメント業界は、06年度の市場規模が7029億円になるなど5年連続で前年比を超えているが、同社はそのような環境のなかで、人気マシンの積極導入・店舗リニューアルなど既存店の強化策を実施すると共に新店舗3店を出店したことで、売上高115億600万円(前年同期比19.4%増)、経常利益13億5700万円(同4.30倍)、純利益6億4700万円(同5.09倍)と2ケタ増収、大幅増益と好調であった。下期も中核事業であるアミューズメント施設運営事業では、既存店の好調を維持するために徹底した教育・研修体制の構築によるサービス業としての本質的な顧客満足の追求と運営効率化で削減したソフト面でのコストを、店舗リニューアル等へのハード面への投資に振り向けることで、店舗の魅力を高めていく方針。通期業績予想は、売上高230億円(前期比12.3%増)、経常利益18億8000万円(同48.4%増)、純利益8億2000万円(同2.36倍)、1株当り純利益15円74銭と2ケタ増収、大幅増益を見込んでいる。
進捗率は、売上高50.0%、経常利益72.2%、純利益78.9%であることから、利益面での上振れ期待が高まる。








































































