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2007年11月15日

エノテカは小反落。ボジョレー・ヌーボー解禁日が「天井」に?中期では続伸へ

 ワインショップを全国展開するエノテカ<3049>(大ヘ)は小反落。2000円高の34万円で始まり、寄り後は33万8000円まで売られている。
 きのう大引け後に発表した、9月中間決算は、前年比増収増益。売上高は同16.2%増の47億4700万円、経常利益は同91.9%増の6億0800万円、純利益は同94.9%増の3億4700万円と、大幅な増収増益となった。
 2008年3月通期業績予想も、前年実績比2割前後の増収増益としている。
 すでに先月15日に9月中間、3月期末業績予想の上方修正を発表しており、株価も30万円ラインから34万円ラインへ急伸した。
 そのため、今朝は一部、利益確定売りが出たもようだ。また、今年に入ってからのチャートを見ると、34万円ラインはひとつのフシとなっている。
 きょう15日は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日。報道によると、今年は前年と比べて20%ほど少ない、計840万本の輸入が見込まれているという。
 しかし、ワインは中期で買いテーマのひとつだ。ワインは従来の「特別な時に飲む特別なもの」から、普及品となってきている。ボジョレーの輸入量が減少したというのも、「バブリーなお祭り騒ぎ」から、毎年行なわれる「年中行事」の位置づけになっているのかもしれない。一方で、同社の強みである高級ワインの仕入れ・販売は、注目の富裕層ビジネスでもある。
 目先、利益確定売りに押されようが、中期では続伸と見て、次のフシ36万円ラインを目標としてみる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 株式投資ニュース