鈴茂器工<6405>(JQ)は、27日の引け後に08年3月期中間業績を発表した。売上高は26億1800万円(前年同期比9.4%増)、経常利益2億700万円(同72.9%増)、純利益1億2100万円(同61.1%増)と増収大幅増益となった。業界で初めての寿司ロボットを開発したことで有名であるが、回転寿司・フードサービス・惣菜業界のニーズに応え、省力化機械の開発研究に積極的に取り組み、他社に先駆けた画期的新製品を発表していることから、売上も拡大し、国内でのシェアは50%以上を占めている。さらに、海外市場にも目を向け、まず米国に営業拠点を設け、着実に成果を挙げている。
今後も、競争は激化するものと見ているが、高付加価値企業を目指し、顧客のニーズに合致した製品開発を進めるとともに積極的な販売活動を継続していく方針。通期業績予想は、売上高52億円(前期比3.5%増)、経常利益3億9000万円(同22.0%増)、純利益2億1800万円(同35.2%増)、1株当り純利益43円95銭と増収増益を見込む。
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