フォーカスシステムズ<4662>(JQ)は、5日に08年3月期中間業績の説明会を開催した。石橋雅敏代表取締役社長は、現在進行中の中期経営計画を振り返るとともに新中期経営計画について語った。現在の中期計画が08年3月期で終了するのに伴い、新たに2011年3月期を最終とする中期3ヵ年計画を策定した。石橋社長は、「今期は、中期3カ年計画の最終年度になりますが、05年3月期の業績に比較し、08年3月期の売上高13%増、営業利益28%増、経常利益31%増と確実な増収増益の確保を目標としています。また2008年3月期までの3年で20億円の有利子負債削減をはかることができ、有利子負債を現預金残高と同水準にする計画に向かって着々と進んでいます。売上総利益率は、開発部門は目標の15%を達成できますが、製品販売部門は目標の30%はやや未達です。公共・通信・IT部門は達成しましたが金融部門が未達です。しかし、金融部門は3年前に比較して非常に成長してきていますので今後、大きな3つの柱(証券、銀行、生保)を作ることで、3年後には、公共・通信に追いつく計画です。情報セキュリティ部門の売上は05年の4億円から08年までに7億円を目標としていましたが、ほぼ達成しています。現在デジタルフォレンジックが凄い勢いで伸びてきていますので、早く10億円まで伸ばしたいと思っています。また、来期より2011年3月期を最終とする新中期経営計画を策定しました。、基本的には現在の中期経営計画の内容を引き継ぐものですが、重点項目としましては@情報セキュリティを全体の売上の10%とする、A社員1000人体制、B先ほども申し上げました有利子負債と現金預金を同水準にする、Cプロジェクトリーダーとなる人材育成のスピードアップ、D東証上場への体制整備などです。この結果、2011年3月期に連結売上高155億円、営業利益10億5000万円、経常利益10億円を目標としています。2011年3月期の売上高のうちSIが100億円、ITサービス39億円、情報セキュリティ他16億円の計画です」。なお、08年3月期の予想1株利益は34.3円、配当は年10円を据え置く。







































































