イメージワン<2667>(大へ)が5日ぶりに反発し、前場は一時、ストップ高に迫る4万200円まで買われる場面があった。同社は17日、日本国内において画像データの独占販売権を有しているカナダの次世代商用地球観測レーダ衛星・レーダサット2号が、日本時間の12月14日(金)22時17分にカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地からの打上げ、軌道投入に成功したと発表し、好感されている。
このレーダサット2号は、カナダのMDA社(トロント証券市場に上場)が衛星本体と地上局システムを所有・運用し、カナダ宇宙庁が衛星製造と打上げコストを負担する代わりに撮影データの供給を受けるという、今までにない官民パートナーシップにより共同開発された次世代商用地球観測レーダ。昼夜、曇天を問わず全世界のどこでも撮影可能で海上監視、海氷観測、農業、災害管理、森林管理、水資源管理および地図作成の分野での貢献が期待されている。
イメージワンでは、革新的なパートナー・オーダーデスクサービス(ユーザーへの提供予定のソフトを利用し、衛星地上局システムへ直接アクセスする)を取り入れることで、ユーザー自身が衛星運用しているかのようなサービスをWEBで提供する。
従来の衛星に比べて、正確な位置情報を持った撮影データを早急に提供することができるうえ、撮影要求を柔軟に受け付けることも可能で、災害や緊急対応のためのプログラミングサービスも提供できるという。
同社ではこれまでの衛星画像データの販売に加え、衛星画像データを活用した情報サービス事業に進出することで、従来以上に衛星画像データの用途拡大と実利用の普及に注力していく方針。







































































