バリオセキュア・ネットワークス<3809>(大へ)は、26日引け後に中間・通期業績予想の上方修正を発表した。08年5月期中間業績予想の売上高は、前回予想を3100万円上回る6億7300万円(前年同期比34.6%増)、経常利益は5900万円上回る2億4600万円(同92.2%増)、純利益は3300万円上回る1億4500万円(同90.8%増)と大幅な増収増益を見込む。
通期業績予想は、売上高が前回予想を4000万円上回る14億円(前期比28.8%増)、経常利益も4000万円上回る4億2000万円(同23.9%増)、純利益は2400万円上回る2億5200万円(同25.4%増)、1株当り純利益4381円82銭(前期は3538円22銭)と下期にサポート体制強化の設備投資をするために中間期の伸び率には及ばないが2ケタ増収増益を見込む。
修正理由は、通信事業者へのOEM販売を中心にセキュリティサービスが順調に売上を伸ばしたことと採用難による採用教育費の未達、広告宣伝費の見直しにより経費が圧縮されたことにより当初予想を上回り、上方修正となった。通期業績予想も当初予想を上回るとの判断から上方修正となった。
セキュリティ機器、OS、セキュリティソフトの開発を自社で行っていることから、他社がまねようとしても出来ない安価なレンタルで、インターネットのセキュリティサービスを提供できることが強み。また、USEN、KDDI、SoftBank、Telecom等の大手通信会社にOEM供給し、販売体制は強固である。しかも市場規模は06年の775億円から08年1425億円、10年2190億円へと急拡大が見込まれていることから、業界一の技術力、開発力に加え強力な販売網を持つ同社の業績は今後も期待できる。








































































