一六堂<3366>(名セ)は、27日引け後に08年2月期第3四半期業績を発表した。連結売上高は49億6900万円(前年同期比48.0%増)、経常利益3億6200万円(同31.5%増)と大幅に伸びたが、純利益は前年同期にあった特別利益5880万円が今期は約200万円と減少したことに加え、特別損失が前年同期に比較し約3300万円膨らんだことで1億8000万円(同2.9%増)と小幅の伸びにとどまった。
同社は、島根県浜田市、新潟県糸魚川市の鮮魚市場で卸を通さず、直に買い付けていることから鮮度と価格の安さではどの店にも負けないのが強みで、東京・埼玉・神奈川を中心に居酒屋「天地旬鮮 八吉」、ダイニングバー「ORIENTAL DINING 五大陸」などを多店舗展開している。今期は6店舗の新規出店を行ったほか、5店舗の業態変更等によるリニューアルを実施している。11月30日現在で店舗数は52店舗。
通期連結業績予想は、概ね計画通りに推移しているとして従来予想を据え置き、売上高72億1200万円(前期比44.5%増)、経常利益7億2200万円(同67.2%増)、純利益3億9200万円(同62.7%増)、1株当り純利益4609円52銭と大幅増収増益で最高益更新を見込む。







































































