インターネットセキュリティサービスのバリオセキュア・ネットワークス<3809>(大ヘ)は、10日引け後、08年5月期11月中間業績を発表した。売上高6億7300万円(前年同期比34.6%増)、経常利益2億4600万円(同91.6%増)、純利益1億4500万円(同90.7%増)と大幅な増収増益となった。
販売パートナーからセキュリティサービスの受注が順調に推移し、サービス提供箇所は、前期末比349箇所増の2299件と計画通り増加している。利益面では、採用難による採用教育費の未達と広告宣伝費の見直しにより、販売費と一般管理費が当初予想より減少したことから大幅増益となった。
引き続きニーズが高く利益率の高いセキュリティサービス事業の拡大に努める方針。基本的には販売パートナーであるインターネット関連事業者の付帯サービスとして、セキュリティサービスをインターネット回線やインターネットサービスとのセット販売を推進することで、設置箇所の増加を見込んでいる。販売パートナー別の組織体制を構築し、連携強化により各販売パートナーの状況に合わせたきめの細やかな販売プログラムを実施し、設置箇所の増大に努める。5月末までには更に300箇所増やし、2600箇所とする計画。
通期業績予想は、売上高14億円(前期比28.7%増)、経常利益4億2000万円(同23.8%増)、純利益2億5200万円(同25.2%増)、1株当り純利益4381円82銭を見込んでいる。
通期に対する中間期の進捗率は、経常利益58.6%、純利益57.5%であることから、利益面での上振れ期待も高まる。
サービス提供箇所が増加するに伴い売上も拡大するビジネスモデルとなっている。しかも自前でセキュリティ機器、OS、セキュリティソフトを開発していることから、安価なレンタルでサービスを提供できることが強みであり、サービス提供箇所は今後も急増が見込める。








































































