とくに材料が出たわけではないようだが、今朝の日経新聞で「オーストラリア産発電用石炭(一般炭)の日本向け価格は、2010年度に、1トン110米ドル(約1万2000円)と、2007年度の約2倍に達する見通し」と報じられた。インドなど新興国からの需要増に、産地である豪東部の、港湾や鉄道など物流設備の能力増が追いつかないためという。
そのため、今朝は同社のほか、住友石炭鉱業<1503>(東1)、三井松島産業<1518>(東1)の石炭銘柄が買われている。
また、今朝は新日本製鐵<5401>(東1)が反発し、23円高の634円まで買われている。そのツレ高・連想買いもあろう。
日鉄鉱業のチャートを見ると、他の多くの銘柄と同様、下げすぎ相場となっている。今朝寄り後は一時、553円まで売られ、前日につけた570円に続き、昨年来安値を更新した。
現在の株価でPERは10倍台、PBRは0.5倍台と、割安。信用買い残がかなり膨らんできており、「底値の拾い時」と見る向きも多いようだ。まずは前のフシであり、13週移動平均線でもある780円ラインまでの戻りを目指したい。







































































