ティムコ<7501>(JQ)は、25日引け後に前07年11月期業績を発表した。売上高30億5100万円(前々期比2.5%増)、経常利益4100万円(同61.7%減)、純利益200万円(同93.7%減)と増収ながら大幅減益となった。
フィッシング用品はフライ用品、ルアー用品共に販売が堅調に推移した他、アウトドア用品のフォックスファイヤーストアの新規出店効果も手伝って春夏物衣料を中心に販売は堅調であった。
しかし、経費面においてはフォックスファイヤーストアの新規出店に係わる減価償却費やテナント料、人件費等の店舗運営のための経費増の他、棚卸資産評価損を売上原価として計上したことに加え、今期に計画している店舗閉鎖に伴う損失2600万円を特別損失として計上したことで、経常、純利益共に大幅な減益となった。
今期は、売上規模の拡大以上に収益内容の充実に注力すると共に無駄の排除を推進し、着実に利益率の向上を図っていく方針。フィッシング用品は、部門間連携の強化と独創性のある商品の開発とサービス向上に努める。また、アウトドア用品は、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」の認知度の向上とフォックスファイヤーストアの収益を高める計画。
今期業績予想は、売上高30億5700万円(前期比0.2%増)、経常利益1億600万円(同2.56倍)、純利益4500万円(同22.5倍)、1株当り純利益13円54銭とV字回復を見込む。
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