ミロク情報サービス<9928>(東2)は、1日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。売上高139億8900万円(前年同期比1.4%増)、経常利益3億7900万円(同5.7%増)、純利益1億2600万円(同38.5%減)と増収、経常増益であったものの税金が前年同期より1億7000万円増加したことで、最終減益となった。
同社は、全国の税理士が指導している中小企業向けに税関連を中心としたソフトを販売している。企業の成長に応じて必要となるソフトを段階的に提供するとともに常に密着したサービスを実施し、状況に応じたネットワーク・セキュリティ・IT統制を軸としたワンストップソリューションを継続している。また、今年4月より適用されるいわゆる「日本版SOX法」への対応が迫っていることから内部統制の構築、情報化投資、ソフトウェア投資が拡大していることからビジネス環境は良好といえる。
昨年11月に中堅企業向けに内部統制対応のERPシステム「新Galileoptシリーズ」、12月にセキュリティ機能を一層強化した中小企業向けERPシステム「MJSLINKUシリーズ」を続けて発売し、既存ユーザーに買い替え喚起を中心とした営業活動を行っている。
なお、当連結会計年度より従来の出荷基準から製品の販売に付随する役務提供の完了時に売上を計上する方法に会計処理を変更している。したがって、この影響により売上高が3億9300万円、売上総利益、営業利益、経常利益、税引前四半期純利益が3億1400万円減少している。
通期連結業績予想は、売上高188億1300万円(前期比1.2%増)、経常利益8億円(同86.9%増)、純利益4億1000万円(同94.1%増)、1株当たり純利益12円88銭と増収増益を見込む






























































