OBARA<6877>(東1)は、8日に08年9月期第1四半期業績を発表した。連結売上高131億8500万円(前年同期比32.4%増)、経常利益22億2200万円(同80.7%増)、純利益13億6100万円(同79.1%増)と大幅な増収増益と幸先のよいスタートとなった。
同社は抵抗溶接機器と平面研磨装置の2つが主力事業である。まず、抵抗溶接機器関連事業は、昨年秋口まで溶接関連設備投資を調整していた日系自動車メーカーからの引き合いが回復基調に転じ、第1四半期に納入が集中したことから売上高55億9300万円(同13.4%増)、利益面についても原材料高騰にもかかわらず増産効果と原価低減により営業利益6億1000万円(同43.1%増)となった。
一方、平面研磨装置関連事業は、受注残の出荷・検収を順調に消化すると共に、第2四半期予定の検収案件が前倒しとなったこと等により売上高74億7800万円(同50.7%増)、営業利益16億円(同2.12倍)と大幅な増収増益となった。
通期連結業績予想は、売上高470億円(前期比3.9%増)、経常利益61億円(同4.2%増)、純利益38億5000万円(同8.3%増)、1株当り純利益185円5銭と最高益更新を見込む。
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