ウオールマートの次世代DVDを「ブルーレイ」に決めたのは痛手東芝<6502>(東1)は、1月22日に700円を割り、同30日には安値692円まであり2006年7月以来1年半ぶりの水準まで下げたが、その後は急速に戻し707円までつけた。
しかし、アメリカで次世代DVDを巡って、アメリカ小売最大手のウォルマート・ストーズが15日に「ブルーレイ」式を全店舗で販売すると発表したことにより同社の不利が明らかとなった。「ブルーレイ」はソニー<6758>(東1)、松下電器産業<6752>(東1)が軸となって展開している高画質・大容量DVD。全米に4000店以上の店舗を持ち、家電製品についても大きな影響力を持つウォルマートがブルーレイ一本に絞ったことは東芝にとってはアメリカ市場での敗退を印象づけてしまうことになる。日足では30日線を上抜いたためチャート派は、「900円前後までは大きなシコリもないので上値が期待できると思ったが、この材料で腰を折られそうだ」と見ている。昨年7月に原子力人気で高値1185円をつけた時点の、「信用の高値期日は一巡したが、その後、秋に買い直されており、この時のシコリはまだ残っている」とのことで、今度の材料で投げ売りが出る可能性もある。仮に、悪材料を無視して830〜850円へ戻るようならその時点でカラ売りもよいだろう。









































































