ワールドインテック<2429>(JQ)は19日、日本テクシード<2431>(JQ)と事業基盤の強化と発展を図る目的で包括的業務提携を行うことで基本合意し、契約を締結したと発表した。ファクトリー事業を中心に全国展開を行っているワールドインテックと、設計開発支援事業を主力とする日本テクシードは、それぞれの経営資源の相互活用を行うことで事業基盤の強化・拡充・発展を促進し、企業価値を高め、多様化する顧客ニーズへの対応と業界における地位向上に向けた推進のため協力する。
具体的な内容については、今後両社で協議し、9月末をめどに別途個別の業務提携契約を締結する予定。
日本テクシードは、特に自動車関連に強みを持つが、自動車といえば、ワールドインテックの地盤である北九州では、福岡県の麻生知事が「北部九州自動車製造150万台構想」を打ち出している。実現に向けて県の予算も概ね認められており、今回の業務提携で、自動車関連の知識を得やすい環境が整い、自動車関連の人材育成が促進される可能性が高まったことから、同社の事業ドメインの拡大が期待される。
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