日本綜合地所<8878>(東1)は、新サッシで特許を獲得した。室内でのハンドル操作で窓枠内を全開放にするため、リビングからの眺望を良くした事が特徴。安全性にも考慮し、突然の事故でも、サッシの落下で子供が怪我することを防ぐように設計されているという。従来のサッシは、左右に開けていた。しかし、同特許サッシは、上部を支点とすることで、サッシ下部が室外に向け「跳ね上がるように」開くように設計。これにより窓枠内の全開放を可能にしたことで、従来のサッシよりも広い眺望を確保でき、リビングからの開放感を演出するとしている。
アームストッパーを設置することで、同サッシの開き具合を最大全開放まで調節可能にした。アームストッパーでサッシの位置を固定するので、たとえ開放状態でワイヤーが切れても、サッシが落ちてくることはないという。
さらにサッシ上部に重しを設置することで、サッシが閉鎖する手前の位置で、サッシ上部と下部の重量バランスが均衡になるように設計した。このため、ワンクッションおいて閉まるようになるので、「窓枠の室外に物が置かれても、サッシ下部で強打されたり、物が挟まれることを避けられる」としている。
同社は今月下旬引渡し予定の「レディアントシティ印西牧の原アクアヴィラ」から順次同サッシを導入していく。開放感と安全性を備えた同サッシを、同社主力商品の1つにしていこうとする。
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