「お母さん、今年もまた、お花が送られてきたわ」と娘の嬉しそうな声。母親が、「よかったわね。お父さん、株を売らないでほしいわね」――。3月期決算会社から7月と11月の年2回、家庭にプレゼントが届く。「株主優待」というプレゼントだ。鉄鋼関連のこの会社は、何を優待にするか悩んだ末に「花」に決めた。娘さんや母親、おじいちゃん、おばあちゃんにも間違いなく喜ばれる。「鉄」と「季節の花」という意外な組み合わせに株主数は株価変動の影響をほとんど受けることなく安定しているという。もちろん、優待品のほかに配当も継続している。また、自動車部品を手がける東証1部の企業は07年3月期から株主優待制度を導入し年2回、コシヒカリ3キロを送ることにしたら株主数が導入前に比べ5倍に急増した。あまりの反響の大きさに事務が大変となったため年2回の優待を秋の1回に変更したほどだ。
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【これから狙える株主優待銘柄】4月
・アスカネット 一冊からの本格的写真集をインターネット受注するサービスに注目
・ロック・フィールド 食の品質に対する見直しから2000円相場も
・巴工業 PER7倍弱、利回りは3.5%、PBRも0.5倍と割安































































