フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、2006年1月の79万8000円を高値に右肩下がり相場だったが、2007年10月に26週線を上抜いたことで下げ相場に終止符を打った。その後、全体相場の不透明感もあって26週線を挟んだモミ合いを継続している。
手がけている事業は、地上デジタル放送関連を始めとした各放送局のデジタル化に関するコンサルティングや開発、システム構築を柱としている。さらに、今年2月には同じ東証マザーズのアイ・ビ・イーと業務提携、放送分野以外のデジタルメディア領域(インターネット等)を拡大する。07年9月中間期からセグメントを従来の「メディアソリューション事業」と「システムインテグレーション事業」の2つから、「システムコンサルティング事業」、「システムインテグレーション事業」、「放送・映像システム開発・製造・販売事業」、「放送・映像システム保守事業」の4つに分類。分かりやすくなった。中間期では、
@「システムコンサルティング」=前年同期比91.9%増の5億4500万円だった。大手外食チエーンから受注した新規の大型プロジェクトの進捗が良好だった。
A「システムインテグレーション」=前年同期比53.7%増の4億0800万円。システムコンサルティング事業との協調した開発案件が獲得できた。
B「放送・映像システム開発・製造販売」=子会社2社が合併したことによる影響で前年同期比13.7%減少の4億1200万円。
C「放送・映像システム保守」=同業他社から事業譲受の効果もあり前年同期比70.0%増の3億4100万円。
業績向上、有配有力で
第一目標12万5000円、第二目標15万円
08年3月期は売上高10.7%増の34億円、営業利益7000万円(07年3月期は5700万円の赤字)の見通し。1株利益441円、配当は無配。09年3月期は増収増益で営業利益は1億円が見込まれており、年1000円配当が有力視(四季報)されている。
今後、業務提携効果も見込まれる。株価5万7000円程度は底値圏で中期仕込み場。第一目標12万5000円、第二目標は15万円。









































































