毎日コムネット<8908>(JQ)は、10日の引け後に08年11月期第1四半期連結業績を発表した。売上高23億4400万円(前年同期比2.20倍)、経常利益2億2600万円(前年同期は2億1900万円の損失)、純利益1億3100万円(同1億2600万円の損失)と大幅増収増益の幸先の良いスタートを切った。
同社は、大学生向けの賃貸マンション開発による販売と管理を事業の中核としている。従って、07年の大学入学者数は61.4万人と過去最高で、大学生の総数は282.9万人と過去最高の水準を維持していることから事業環境は良好である。
事業別の売上を見ると不動産ソリューション20億2000万円(同2.56倍)、学生生活支援3億2300万円(同17.5%増)であった。部門別では、不動産ソリューションの開発部門は10億3200万円(同4028.9%増)、学生マンション部門9億8800万円(同29.4%増)であった。学生生活支援事業の課外活動支援部門は3億1500万円(同18.2%増)、人材ソリューション部門800万円(同3.9%減)。不動産ソリューション事業の急拡大により、全体では大幅な増収増益となった。
08年11月期通期連結業績予想は、売上高103億円(前期比23.1%増)、経常利益12億5000万円(同4.1%増)、純利益7億1000万円(同4.6%増)を見込む。
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