バリオセキュア・ネットワークス<3809>(大へ)は、10日引け後に08年5月期第3四半期業績を発表した。売上高10億4500万円(前年同期比33.2%増)、経常利益3億6400万円(同56.7%増)、純利益2億1500万円増(同58.1%増)と大幅増収増益となった。
同社は、自社で開発した高機能ルーター、ファイアウォール、URLフィルタ、ウィルスプロテクション等12種類の機能を搭載したネットワークセキュリティ機器「VSR」を使用したネットワークセキュリティ機器を企業向けに販売している。
同社の強みは全ての製品を自社開発していることから安価なレンタルで、しかも最高級のセキュリティサービスを24時間、365日提供できることである。また、販売パートナーには、大手通信事業者が名を連ねていることからセキュリティサービス提供件数が順調に伸びている。
これまでの4半期毎のセキュリティサービス提供件数を比較すると、最高件数は、当第2四半期の200件であったが、当第3四半期はそれを23件上回る過去最高の223件となった。従って、今期末のセキュリティサービス提供件数を2600件に予定しているが、このペースで推移すれば2700件を超えるのは確実である。
今期業績予想を売上高14億円(前期比28.7%増)、経常利益4億2000万円(同23.8%増)、純利益2億5200万円(同25.2%増)と見込んでいるが、第3四半期の進捗率は、売上高74.7%、経常利益86.7%、純利益85.7%であるうえに、しかも売上の主力であるセキュリティサービス件数が計画の2600を上回ると予想されることから上振れは必至といえる。
4年後にセキュリティサービス提供件数5000件を目標にしているが、現在のペースであれば、3年未満で5000件に到達する。







































































