ピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は11日、08年2月期通期連結業績予想の修正を発表した。売上高は、前回予想を3億8400万円上回る178億7000万円(前期比6.5%増)、経常利益は1500万円下回る3億7300万円(同5.1%増)、純利益は前回予想と変わらず2億500万円(同6.0%減)となる見込み。
量販店向けの販売が順調に推移し、計画を上回る売上となったが、利益面では、自社製品生産増に伴う生産体制確保のための人件費増加、原油高騰や厳冬などの影響による野菜価格高騰といった原材料費の上昇等が響いた。一方で、当初の計画に比べ受取配当金が増加したことや、低金利等の影響で支払利息を抑制したこと等から、経常増益は確保する見込み。
同社は、漬物業界でトップ。「安心・安全・高品質」を提供するため、自社製品は主原料となる野菜は国産にこだわり、全国の契約農家から“顔の見える野菜”を調達している。新鮮野菜はコールドチェーン配送(低温配送)により、そのまま工場に配送。製造面については、全工場で食品の安全・衛生管理システムであるHACCP構築を推進し、より安全・安心な製品を供給する体制を徹底している。消費者や取引先のニーズに応える製品開発・営業体制を整えていることも強み。
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